市制20周年記念事業「市立施設の無料開放デー」


ページ番号1034240  更新日 令和7年9月24日


イベントカテゴリ: その他

開催日

令和7年11月16日(日曜日)

対象

誰でも


 市制20周年の節目に、まちづくりを共に進めてきた皆さんに改めて感謝するとともに、まちへの愛着をさらに深めるため、市立施設の無料開放デーを実施します。

無料開放デー実施施設

ウェルストーク豊岡

[画像]ウェルストーク豊岡の外観写真(62.4KB)

 改修工事を終え、9月にリニューアルオープンしました。
マシンジム、プール、温浴施設などの全施設が、誰でも無料で、1日使い放題です。まだ来たことがない方も、このチャンスに家族や友達と一緒にお越しください。

城崎国際アートセンター(コワーキングスペースおよびコワーキング個室スペースのみ・要予約)

[画像]城崎国際アートセンター内のコワーキングスペースの写真(134.4KB)

 2022年4月、城崎国際アートセンターのエントランスホールに「WORKATION IN TOYOOKA @KIAC」が誕生しました。独立したワーキングデスク(11台)と、オンライン会議にも対応する空間としてワーキングルーム(個室/2室)があり、コンセントやフリーWi-Fiも完備しています。城崎温泉の観光や長期滞在時のリモートワークに利用してください。

城崎文芸館

[画像]城崎文芸館の外観写真(143.9KB)

 城崎温泉ゆかりの作家に関する展示を行う文学館として1996年に開館し、開館20年目を迎えた2016年にリニューアルしました。城崎温泉の歴史や所縁ある文人・墨客の作品を紹介する「常設展」と、不定期に展示を変えて現代の作家や作品も紹介する「企画展」が行われています。

竹野北前館(入浴施設のみ)

[画像]竹野北前館「誕生の湯」の写真(124.3KB)

 かつて北前船の寄港地として栄えた竹野。竹野北前館は「かぜまちミュージアム」で竹野の地形とその北前船の歴史を学べ、また竹野浜に隣接し日本海と竹野浜を一望できる「誕生の湯」で安らぎも感じられる施設です。

市立歴史博物館-但馬国府・国分寺館-

[画像]市立歴史博物館-但馬国府・国分寺館-の外観写真(75.3KB)

 国史跡・但馬国分寺跡、但馬国府跡の近くに建ち、各時代の人々の暮らしぶりを描いた絵とともに、木簡や土器など多くの貴重な資料を展示しています。豊岡の歴史にふれることができ、勾玉や土器作りなども体験できます。

日高東部健康福祉センター

[画像]日高東部健康福祉センターの外観写真(177.1KB)

 温水プール(18mの遊泳コース3コース・水中ウォーキング専用1コース)と健康スタジオ(有酸素マシン・筋トレマシン・ストレッチスペース)があり、更には健康増進を目的としたサービスプログラムも実施しています。0歳から高齢者まで、幅広い年齢層の方が利用しています。

市立美術館-伊藤清永記念館-

[画像]市立美術館-伊藤清永記念館-の外観写真(134.2KB)

 1987(昭和62)年の出石町合併30周年記念事業「現代洋画の重鎮・伊藤清永展」の開催を契機に、伊藤清永画伯らから出石町に作品の寄贈を受け、その保存と功績の顕彰および郷土の芸術振興のため1989(平成元)年に開館しました。伊藤画伯など地元出身の芸術家による作品を展示する常設展(収蔵品展)のほかに、年2〜3回の特別展を開催しています。

出石旧福冨家住宅

[画像]出石旧福富家住宅の外観写真(153.6KB)

 数寄屋風の贅を尽くした佇まいが印象的な建物です。生糸を商っていた明治時代の豪商・福冨家の旧邸を改装して造られました。町家の間取りの特徴がわかる主屋をはじめ、出石藩ゆかりの史料を見ることができます。

出石明治館

[画像]出石明治館の外観写真(183.9KB)

 出石のシンボル・辰鼓楼を臨む大手前通りから八木通りに入り、5分ほど歩くと目の前に現れる水色の洋風な建物です。城下町の雰囲気とは違ったモダンな佇まいに思わず足が止まります。1887(明治20)年に郡役所として建てられた木造の擬洋風建築の貴重な建物で、市の文化財に指定されています。

当日実施されるイベント

 出石磁器トリエンナーレ回顧展U

出石家老屋敷

[画像]出石家老屋敷の外観写真(162.2KB)

 江戸時代後期に上級武士(家老級)の居宅として使われた建物です。外から見ると平屋の建物に見えますが、中に隠し階段がある2階建てです。また、低い天井や屋根上への隠し通路など、さまざまな仕掛けがあります。館内には出石藩に関する資料が展示されており、無形文化財の大名行列諸道具も公開されています。

日本・モンゴル民族博物館

[画像]日本・モンゴル民族博物館の外観写真(138.7KB)

 モンゴルの暮らしや文化を紹介しています。遊牧民の移動式住居「ゲル」を中心に、自然や動物を巧みに活用したモンゴル草原の暮らしについて展示しています。民族衣装「デール」の試着など、楽しみながら異文化に触れることができます。

「豊岡のってECO」を利用してください

 当日は「豊岡のってECO(いこう)」の実施日です。
 「豊岡のってECO」は、フリーチケット(大人500円、小人250円)を購入すると、実施日に市内の路線バスやコミュニティバスなどが乗り放題となる事業です。施設にお越しの際はぜひ「豊岡のってECO」を利用してください。
 チケットの販売窓口や購入方法などの詳細は、以下のリンクから確認してください。


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市長公室 経営企画課 経営企画係
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