ページ番号1013266 更新日 令和8年4月17日
子宮頸がんは、子宮頸部という子宮の出口に近い部分にできるがんです。
近年、子宮頸がんにかかる年齢は若年化しており、20代後半から30代に急増しています。
日本では毎年、約1.1万人の女性がかかり、さらに毎年、約3,000人の女性が亡くなっています。
子宮頸がんのほとんどが、ヒトパピローマウイルス(HPV)というウイルスの感染で生じます。
HPVには200種類以上のタイプ(遺伝子型)があり、その中で子宮頸がんの原因となるタイプが少なくとも15種類あることが分かっています。
HPV感染は、主に性的接触によって起こります。
感染しても、ほとんどは自然にウイルスは消えますが、一部の人でウイルスがなくならず、ずっと感染した状態になります。その場合、数年〜十数年かかってがんへと進行します。
子宮頸がんに対してできることは、子宮頸がん検診の受診とHPVワクチンの接種です。
子宮頸がんは、早期に発見し手術などの治療を受ければ、多くの場合、命を落とさず治すことができます。
20歳になったら、子宮頸がんを早期に発見するため、子宮頸がん検診を定期的に受けましょう。
不正出血など自覚症状がある場合は、検診を待たず、速やかに婦人科、産婦人科など専門医療機関で診察を受けてください。
小学校6年生〜高校1年生相当の女性(標準的な接種期間は、中学1年生相当年齢)
無料(豊岡市外での接種の場合、助成上限額あり)
現在、定期接種で使われているワクチン・接種回数は、表のとおりです。
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ワクチン名 |
接種回数 |
接種間隔 |
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シルガード9(9価) |
1回目を14歳以下で接種:2回 |
1回目から6カ月後 |
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1回目を15歳以上で接種:3回 |
1回目から2カ月後
1回目から6カ月後 (2回目から3カ月以上あける) |
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母子健康手帳・予診票を用意し、協力医療機関で事前予約後、接種してください。
協力医療機関は、次の協力医療機関一覧を確認してください。
HPVの中には、子宮頸がんを起こしやすい種類のものがあります。ワクチンは、このうちの一部の感染を防ぐことができます。それにより、子宮頸がんの原因の80〜90パーセントを防ぎます。
注:HPVワクチンでは防げない感染もあるため、定期的に検診を受けましょう。
多くの方に、接種を受けた部分の痛みや腫れ、赤みなどの症状が起こることがあります。
筋肉注射のため、痛みが強いと感じる方もいます。
接種後、まれにですが重いアレルギー症状や手足の力が入りにくいなどの神経系の症状が起こることがあります。また、他にも多様な症状が報告されています。
ワクチンが原因かどうか分からないものも含めて、接種後に重篤な症状として判断された人は、接種を受けた1万人当たり、約2人です。
注:協力医療機関の受診については、接種を受けた医師やかかりつけ医に相談してください。
予防接種後に、予防接種が原因と思われる障害などが生じた場合は、相談してください。
電話:0796-24-9604
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こども未来部 こども未来課 おやこ保健係
〒668-8666 豊岡市中央町2番4号
電話:0796-24-9604 ファクス:0796-29-0054
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