ページ番号1037967 更新日 令和8年4月28日
豊岡市は、2026年3月に「豊岡市地域医療計画」を策定しました。
この計画は、本市を取り巻く地域医療体制の諸課題に対し、さまざまな角度から対応していくための指針です。
市民の皆さん誰もが住み慣れた地域で、必要な時に適切な医療を受けられる体制を将来にわたって維持・確保するために、本市独自に策定したものです。
[画像]chikiiryoukeikaku(5.8KB)全5章の構成です。本市の地域医療の現状と課題を分析したうえで、想定される対応策などをまとめています。
全国では、少子高齢化の進行に伴い医療ニーズが多様化し、その質と量が大きく変化しています。
本市でも、人口減少と高齢化は全国や県内と比較して高い水準で進行しており、外来医療や在宅医療の需要は、年代や地域ごとに異なる形で推移することが予想されます。
一方で、医療人材の確保が困難な中、医業承継問題や救急・在宅医療体制など、地域医療を持続可能な形で維持することが大きな課題となっています。
計画期間は、2026年度から2035年度までの10年間です。
本市の地理・人口特性と医療提供体制を踏まえ、地域医療の課題と方向性および想定される対応策を整理しています。
「兵庫県保健医療計画」および、本市の「地域福祉計画」「こども計画」「老人福祉計画・介護保険事業計画」「健康行動計画」などと整合を図りながら推進します。
基本的な方針として、以下の5点を掲げています。
医業承継支援、医療従事者の確保・育成と予防医療の推進を通じて、地域医療提供体制を将来にわたり維持・確保し、医療需給ギャップを縮小します。
移動と費用のハードルを下げ、誰もが必要なときに必要な医療機関を受診できる環境を整えるとともに「相談から受診」の流れを整備し、救急外来の適正運用を図ります。
独居・老老世帯でも在宅医療が継続できる環境づくりを進めるとともに、夜間や休日、看取り期の体制整備により担い手の負担軽減を図ります。
オンライン診療により移動負担の軽減や慢性疾患の継続診療等を支えます。
地域の受療機会と医療の質・安全を確保しつつ、少子高齢化や医療需要の変化、民間医療機関との役割分担を踏まえてその機能・体制を適宜見直しながら、市全体の医療提供体制を持続可能な形で補完します。
今後、掲げた方向性を踏まえ「 ( 仮称)豊岡市地域医療計画推進委員会」の中で意見交換・情報共有を図りながら推進します。
なお、(仮称)豊岡市地域医療計画推進委員会は、豊岡市医師会などの代表者、医療関係者、福祉関係者および関係行政機関の職員などで構成します。
このページには画像や添付ファイルへのリンクがあります。
画像をご覧いただく場合は、[画像]と記載されたリンクテキストをクリックしてください。
添付ファイルは、携帯端末ではご覧いただけません。パソコン版またはスマートフォン版サイトをご覧ください。
健康福祉部 健康増進課 保健医療政策係
〒668-0046 豊岡市立野町12番12号
電話:0796-24-1127 ファクス:0796-24-9605
Copyright (C) Toyooka City. All Rights Reserved.