ページ番号1024963 更新日 令和8年2月20日
女性の健康は、生涯を通じ女性ホルモンの影響を大きく受けており、ライフステージごとにかかりやすい病気、症状などがあります。自分の心身について知り、正しい情報を得て行動することが、不調に対する適切な対処や将来の健康を守ることにつながります。いつまでも健康で明るくいきいきと、充実した日々を過ごせるように、自身や家族の健康について考えてみませんか。
20代、30代、40代をどのように過ごしたいですか。
女性は思春期、性成熟期、更年期、老年期と、そのホルモン状態によって、男性とは異なった心身の変化をしています。
女性の心と体は、女性ホルモンの影響を受けるため、各ライフステージの過ごし方について考えるときには、ホルモンサイクルによって起こりやすい健康課題について、知っておく必要があります。
思春期
(8歳〜18歳頃)まだ月経が不安定な時期であり、月経異常やPMS(月経困難症)が生じたり、知識不足から、性感染症や望まない妊娠のリスクが高まる時期です。
心も不安定な時期でもあるため、周囲の暖かい見守りが必要です。性成熟期
(18〜45歳頃)女性ホルモンの分泌が順調になり、妊娠、出産に適した時期です。また、婦人科系の疾患(子宮筋腫や子宮内膜症、乳がん、子宮がん)に注意が必要な時期でもあります。
乳がん、子宮がん検診を受けましょう。更年期
(45〜55歳頃)女性ホルモンの急激な減少によって、心身のバランスを崩しやすい時期です。職場での重責、こどもの思春期や進学・巣立ち、家族の介護なども影響し「うつ」を発病しやすい時期でもあります。
コレステロール値や血圧に注意し、自分に合ったストレス発散方法を身につけましょう。老年期
(55歳以降)閉経後は女性ホルモンが減るため、生活習慣病や骨粗しょう症に注意が必要です。
バランスのよい食事や適度な運動を心がけ、健康寿命を延ばしましょう。女性の健康寿命と平均寿命の差を小さくするため「健康日本21(第三次)」では女性の健康についての項目が追加されました。各ライフステージの特徴に応じた健康づくりとして「若年女性のやせ」「骨粗しょう症検診受診率」「女性の飲酒」「妊婦の喫煙」について取り組むことが掲げられています。
「骨粗しょう症」は、女性の患者数が男性の3倍で、高齢になるほど多くなります。女性ホルモンは骨の健康にも関わっているため、閉経後は骨量が減少し骨粗しょう症のリスクが高まります。いつまでも健康で自立した生活を送るために骨粗しょう症の予防と対策に取り組むことが大切です。
女性がかかりやすい病気を知っておきましょう。早期発見・早期治療のためには定期的な検診を受けることが大切です。
女性には月経や更年期のトラブルのほか、女性特有の病気もあります。健康に関する正しい知識や情報を入手、活用し、健康で自分らしく働き続ける自分作りをしましょう。
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