ページ番号1031248 更新日 令和7年4月4日
「心」と「からだ」をしっかり育てる時期です
「心」と「からだ」がしっかり育つと言葉の発達や考える力も育ちます
遊びは、こどもの発達にとても大切です。ひとりでおもちゃで遊ぶことも必要ですが、大人と一緒に遊ぶことで、さまざまな発達が促されます。まずは大人としっかり遊ぶことが必要です。
近年、周りに「見る」刺激があふれ、動画やスマートフォンなどに、親も子も引き寄せられて、こどもと体を使って遊んだり、おもちゃで一緒に遊んだりする機会が減りがちです。そのことも一因となっているのか、人とのやりとりがうまくできなかったり、自分の体をうまく動かせなかったりするこどもが増えてきています。
毎日少しの時間でも「楽しんで」大人と遊ぶことがこどもの心とからだを大きくします。この土台がしっかりできれば、頭を育てる時期にもしっかり成長することができます。
「触れ合いあそび」「からだを使ったあそび」「バランス感覚を刺激するあそび」「コミュニケーションの力を育てるやりとりあそび」を紹介します。
目と目をあわせることで人を意識し、笑顔で受け止めることで安心感やコミュニケーションの土台になる共感する力が育ちます
こどもの発達の土台になっているのは、みる・きく・さわる・嗅ぐ・ゆれる・体の動きや力の入れ具合を感じるなどの感覚です。自分の体をうまく動かしたり、集中力や落ち着きを養うことができます。
こどもの行動に合わせて「うれしいね」「たのしいね」「〜したかったんだね」「ざんねん! もう1回しよう」などこどもの気持ちを言葉にしてあげましょう。こどもの感情の発達を促し、気持ちのコントロールがしやすくなります。
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