ページ番号1033096 更新日 令和7年4月4日
こどものいろいろな表情や反応を見ることができ、こどものワクワクしている表情に気づけます。その時に、にっこり笑顔を返すと、こどもの安心や共感力にもつながります。
普段の生活の中で「はい、どうぞ」「もぐもぐしようか」などこどもの行動に合わせて声をかけることで、気持ちが伝わり「人ともっと関わりたい」という気持ちが育ちます。その気持ちがコミュニケーションの基礎になります。
頭の先から足の先まで「ツンツン」「こちょこちょ」「もみもみ」などいろいろな触り方で触ってみましょう。こどもは触られることで自分の身体を認識し、身体を上手にコントロールできるようになります。
「触られる」だけでなく「触る”」いう経験も重要です。離乳食を手でぐちゃぐちゃすることも、やってほしくないことですが「ねばねば」「とげとげ」などいろいろな感覚を味わっていると思うと、大切な経験だと思いませんか。
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こども未来部 こども未来課 おやこ保健係
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