ページ番号1002353 更新日 令和4年6月7日
豊岡稽古堂は、市民の交流を促進し、文化の向上と福祉の増進を図る目的で設置しました。
元の建物は、北但大震災復興建築物群の一つで、豊岡市役所庁舎として1927年に竣工しました(3階部分は1952年に増築)。
新庁舎の建設に併せ、建物を曳家移転し、1階と3階の名称を豊岡稽古堂として2013年にリニューアルしました。また、建物の2階は市議会議場となっています。
名称の元となった「稽古堂」は、豊岡藩の藩校名です。
「稽古」の原義は「古(いにしえ)を稽(かんが)える」「昔のことを調べ、今なすべきことは何かを正しく知る」ことです。そこから意味が派生し、修練・学習という意味でも用いられるようになりました。
「豊岡稽古堂」の名称は、修練、学習の精神を紡ぐ場として、また、豊岡の歴史を受け継いでいくシンボルとして制定したものです。
注:詳細は、下部から「豊岡稽古堂利用ガイド」をダウンロードしてご覧ください。
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