ページ番号1033630 更新日 令和7年7月2日
現代の白磁で知られている出石の名産「出石焼」と北兵庫の地酒、出石産の酒米「フクノハナ」を使用した地酒とのコラボ企画を開催します。
出石焼の継承者不足により、出石焼の存続自体が危ぶまれてきています。今回のイベントをとおして、出石焼の販売、魅力の発信、出石焼の後継者となる地域おこし協力隊員の参加により、出石焼の復興の一助となる取組みを進めていきます。
注1: 20歳未満の方、運転手の方、妊娠中や授乳期の方の飲酒はお断りします。
当日は、約12種類の銘柄を揃える予定です。
銘柄一覧表の公開は、もうしばらくお待ちください。
出石焼は、寛政元年(1789年)に二八屋陳(珍)左衛門が肥前の有田に赴き、磁気製造法を習得し、職人を出石に連れて帰って石焼きを計画したことが始まりとされています。明治35年(1902年)には、米国セントルイスで開催せれた万国博覧会において出石焼は金賞を受賞しています。
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出石振興局 地域振興課 地域振興係
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電話:0796-21-9028 ファクス:0796-52-6033
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