ページ番号1027139 更新日 令和5年7月7日
6月16日から30日にかけて、関貫市長が市内の全公立中学校をまわり、3年生を対象に「ふるさと教育」を実施しました。これは、市長が直接生徒に豊岡の魅力を伝え、また、コロナ禍で制約された学校生活を耐え抜いてきた生徒を励ますために行ったものです。
［画像］市長ふるさと教育写真 市長アップ(107.4KB) 6月20日には、豊岡南中学校で183人の生徒を対象に開催しました。
豊岡の取り組みが国内や海外から注目され、そのことにより移住者や地域おこし協力隊員が増えていること、一方、市は人口減少や財政問題などを抱えていることなどを説明しました。
市長は「豊岡はいつも皆さんの心の居場所です。将来、社会に出るといろいろな場面で苦しい時があります。そんな時は豊岡に帰って地元の人とふれあってもらえば、皆さんの気持ちを緩やかで楽しいものに変えてくれると思います」などと語り掛けていました。
「豊岡の魅力を伝えるために私たちにできることはありますか」という生徒の質問に対して、市長は「学生の目で豊岡のよいところを見つけてSNSなどで発信してほしい」と答えていました。
［画像］市長ふるさと教育の様子(116.0KB)このページには画像や添付ファイルへのリンクがあります。
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