JRローカル線の維持存続及び利便性向上に係る要望を行いました


ページ番号1023115  更新日 令和4年6月15日


 2022年2月、JR西日本は、輸送密度が1日当たり2千人未満で大量輸送機関としての特性を発揮できていないとする線区を公表しました。4月には、この線区ごとの経営状況を公表しました。

 これらの発表を受け、5月31日に国土交通省に出向き、但馬3市2町と神河町の6市町連名で「JRローカル線の維持存続・利便性向上に係る要望」を行いました。

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 鉄道は、通勤、通学、通院など、住民の日々の暮らしになくてはならない存在です。地域住民の日々の暮らしを守るとともに、観光需要を誘引し、更なる地方創生を推進するという観点からも、鉄道路線全体がネットワークとしてつながっていることが必要不可欠です。

 今後は、これまで以上に地域が一丸となり、利用者数の増加に努めていくことが大切です。

 市民の皆さんも、鉄道をはじめ公共交通の利用に努めましょう。


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