ページ番号1009393 更新日 令和2年2月21日
オリンピックを契機に相手国を登録して国際交流を深めようと、内閣官房に推進本部を置くホストタウン制度。
このたびフランス国を相手国としている全国7自治体(山梨県、富士吉田市、富士河口湖町、高山市、金沢市、鎌倉市、豊岡市)がフランス・パリで開催された「JapanExpo2019」に共同出展しました。
「JapanExpo2019」は日本文化総合博覧会と言われ、4日間で約24万人が来場する今回で20回目を迎えた欧州最大の日本イベントです。
展示内容は、ホストタウンの紹介するとともに観光素材をPRしました。
本市は、2018年10月にフランス国をホストタウン登録しました。元ボートフランス代表選手でシドニー五輪金メダリストのギザビエ・ドルフマンさん(現在ボート日本代表コーチ)と日本代表強化合宿を通じて行った交流風景、昨年10月フランスボート連盟から視察の受入れを通して行った交流の風景を展示しました。
東京2020大会の次の開催地は「パリ」であることから来場者の関心は高く、立ち寄る来場者は本市の説明に熱心に耳を傾けてくれました。
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