市民ふれあいのつどいパート1を開催しました(2024年8月25日)

ページ番号1032186　更新日令和6年12月28日

市民ふれあいのつどいパート1

　2024年8月25日（日曜日）、豊岡市民プラザ　ほっとステージ（アイティ7階）で市民ふれあいのつどいパート1を開催しました。

　第1部では、『ネット社会における部落差別と人権』をテーマに、人権啓発ビデオ「大切なひと」を上映し、古田圭策さんに講演いただきました。古田さんのお話により「大切なひと」への理解が深まり、差別問題への気づきになりました。
　第2部では、『さらなる一歩を踏み出そう』をテーマに、立木早絵さんに講演や弾き語りを行っていただきました。これまでトライアスロンやキリマンジャロ登頂等にチャレンジしてきた体験談をお話いただき、立木さんのチャレンジしてきた姿勢や心に感動し、元気をいただけたという声が多くありました。

参加者アンケートより（原文のまま）

第1部

分かりやすい話だったと思います。普段の生活で差別を感じてなかったのですが、あったんだということに気がつきました。
差別は今さらないと思っていますけど、まだまだなんですね。正しく知るってこと大切です。改めて思いました。
DVD「大切な人」をみたあと、講演を聞いてすっと聞けてとてもよかったです。
DVD「大切な人」の視聴にあたっての着眼点について、考え方について詳しく解説いただけてより深く考えることができてよかった。古田講師の正しい人権意識に学ぶところが多かった。
同和のことだけでなく、今、SNSでの人権問題は本当に多いので、身近に感じました。

第2部

目が見えない障害を抱えられていることが全く感じられなく、普通にされていることに感動しました。人に勇気を与えられるすばらしい方です。今後の活躍を期待しています。
チャンスを大切にし、チャレンジを楽しむこと感謝される姿勢に感動しました。自身の行動が決してスムーズなものでなく課題を解決していくための行動であることが心に残った。
立木さんの生き方に感銘を受けました。自分自身の生き方を見直す機会にしたいと思いました。
たくさんの経験を通して自信を持って生きておられる姿に感動を覚えました。立木さんほんとにすごい！直球だけではなく変化球、変化球だらけの人生ですががんばろうと思いました。
常にチャレンジし続ける方なんだなと思いました。ピアノも歌もとてもよかったです。全国に歌とお話を広めていってください。

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くらし創造部多様性推進・ジェンダーギャップ対策課人権・多文化共生係
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