帯状疱疹定期予防接種


ページ番号1032425  更新日 令和7年4月3日


開始時期

 2025(令和7)年4月1日

対象者

対象者の経過措置

経過措置として、定期接種の開始から5年間は以下の方も対象となります。

令和7年度定期接種対象者
年齢 生年月日
65歳

昭和35年4月2日〜昭和36年4月1日

70歳 昭和30年4月2日〜昭和31年4月1日
75歳 昭和25年4月2日〜昭和26年4月1日
80歳 昭和20年4月2日〜昭和21年4月1日
85歳 昭和15年4月2日〜昭和16年4月1日
90歳 昭和10年4月2日〜昭和11年4月1日

95歳

昭和5年4月2日〜昭和6年4月1日

100歳 大正14年4月2日〜大正15年4月1日
101歳以上 大正14年4月1日以前に生まれた方

 

接種費用

 
ワクチン種別 自己負担額
生ワクチン 2,000円
不活化ワクチン

1回あたり6,000円

注:生活保護受給者は接種時に「自己負担金免除申請書」を提出すれば無料になります。
  申請用紙は医療機関にあります。支払い後の返金はできませんので注意してください。 

使用するワクチン

 帯状疱疹ワクチンには、乾燥弱毒生水痘ワクチン(ビケン)と乾燥組換え帯状疱疹ワクチン(シングリックス)の2種類があります。
 接種回数や接種方法、接種スケジュール、接種条件、効果とその持続期間、副反応などの特徴が異なっていますが、いずれのワクチンも、帯状疱疹やその合併症に対する予防効果が認められています。

ワクチン名

乾燥弱毒生水痘ワクチン

【生ワクチン】

乾燥組換え帯状疱疹ワクチン

【不活化ワクチン】

販売名

ビケン

シングリックス

接種回数

皮下接種 1回

筋肉内接種 2回

接種

スケジュール

通常、2カ月以上の間隔を置いて2回接種

注:病気や治療により、免疫の機能が低下した

または低下する可能性がある方等は、医師が

早期の接種が必要と判断した場合、接種間隔を1カ月まで短縮できます。

接種できない方

病気や治療によって、免疫が低下している方は接種できません。

免疫の状態に関わらず接種可能です。
予防効果(注1)

接種後1年 62.0%

接種後7年 52.8%

接種後1年 97.7%

接種後10年 73.2%

持続期間(注1) 接種から7年程度 接種から10年程度
副反応

局所反応 約50%

全身反応 約4%

局所反応 約80%

全身反応 約30〜60%

注:厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会予防接種基本方針部会ワクチン評価に関する小委員会の資料より

注意事項

既に任意接種として帯状疱疹ワクチンを接種した方について

 定期接種対象者から除かれる者等については、予防接種法施行規則第二条で規定されています。
 同第二条第一項において規定のとおり、当該予防接種に相当する予防接種を受けたことがあり、当該予防接種を行う必要がないと認められる場合は、定期接種の対象外となります。

協力医療機関

予約が必要な場合がありますので、事前に各医療機関へ問い合わせてください。

帯状疱疹任意予防接種補助事業について

 任意接種として帯状疱疹の予防接種を受ける「50歳〜60歳」に対する、接種費用の一部を補助しています(令和8年3月31日接種分まで)
 

 詳しくは、下部のページを確認してください。


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健康福祉部 健康増進課 保健医療政策係
〒668-0046 豊岡市立野町12番12号
電話:0796-24-1127 ファクス:0796-24-9605


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