ページ番号1027907 更新日 令和6年10月28日
ハンセン病とは、「らい菌」に感染することで起こる病気です。
現代は感染することも発病することもほぼありませんが、感染し発病すると、手足などの末梢神経が麻ひし、汗が出なくなったり、痛い、熱い、冷たいといった感覚がなくなることがあり、皮ふにさまざまな病的な変化が起こったりします。また治療法がない時代は、体の一部が変形するといった後遺症が残ることがありました。
かつては「らい病」と呼ばれていましたが、現在は「ハンセン病」と呼ばれています。
2019年(令和元年)11月15日に、議員立法により「ハンセン病元患者家族に対する補償金の支給等に関する法律(令和元年法律第55号。以下「法」という。)」が成立し、同年11月22日に公布・施行されました。また、2024年(令和6年)6月12日に、議員立法により「ハンセン病元患者家族に対する補償金の支給等に関する法律の一部を改正する法律」が成立し、同年6月19日に公布・施行され、補償金の請求期限が2029年(令和11年)11月21日まで延長されました。
法に基づき、厚生労働省を窓口として、対象となるハンセン病元患者の御家族の方々に補償金を支給いたします。詳しくは、下記のハンセン病に関する情報ページ(厚生労働省ホームページ)を確認してください。
2029年(令和11年)11月21日(水曜日)
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