ページ番号1011320 更新日 令和2年5月7日
安全に体を動かすために、まずは体調をチェックしましょう!
次の項目にひとつでも当てはまる場合には、屋外での運動を控えましょう。
(1)こまめな手洗いの実施
汗をかいたりして、タオルで顔を拭くことがありますが、その際に手が顔(特に口)に触れたりすることも考えられます。
帰宅したときだけでなく、出かける前や途中で一休みする際にも手洗いを行いましょう。
(2)マスクの着用
屋外でも人が多いところを避け、三つの密(密閉、密集、密接)のいずれかに該当するような場所を極力避けましょう。
また、体を動かす上で支障がある場合を除き、できるだけマスクの着用をお願いします。
ただし、マスクをして体を動かすと運動強度が上がることがありますので、いつも通りの運動でも注意が必要です。
(1)かかりつけ医に相談をしましょう
高齢者や基礎疾患のある方は、運動をする前にかかりつけ医に相談しましょう。
特に、マスクをつけて運動をすると、マスクをしないときと比べて身体への負荷が大きくなる可能性があります。
無理のないよう健康安全を第一に!
(2)体力・体調に合わせて適度な運動をしましょう
ウオーキング(散歩)やジョギング、ラジオ体操、ストレッチ、筋力トレーニングなどがあります。
隙間時間にできるものもあります。少しずつでも体を動かし、座っている時間を少しでも減らすことから始めましょう。
(1)場所は人が多いところを避ける
ウォーキングを行う際には、食料品や日用品の買い物等のためやむを得ず人が集まる場所を避けましょう。
ジョギングは、ウオーキングに比べて運動の強度が高く、呼気が激しくなります。ウオーキング以上に人が集まる場所を避けて行いましょう。
(2)周囲の人への思いやり(エチケット)
運動やスポーツをしていると通常と比べて呼気が激しくなりやすく、運動等をしていない(周りの)人たちは感染しないか不安になる場合もあります。
マスクを着用したり、バンダナのような布で口と鼻を覆ったり、周りの方への配慮をお願いします。
(3)他の人との距離の確保
下部のPDFの資料を参考に、屋外であっても、同じ方向に向かって歩く人・走る人とは、なるべく距離を取りましょう。
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