豊岡市のサル対策について


ページ番号1038803  更新日 令和8年9月1日


 豊岡市には「城崎A群」と呼ばれる30〜40頭の野生のサルの群れが1群のみ存在します。

 豊岡地域から城崎地域の間を生息域としており、農作物被害のほか、人への威嚇、家屋の破損、糞などの被害を及ぼしています。

 ニホンザルは県の「ニホンザル管理計画」で対応方針が定められ、市はその計画に基づいて対策を行っています。

有害捕獲について

 兵庫県のニホンザルは、人身被害の防止、集落への出没率低減による農業被害・生活被害の減少、地域個体群の適正な維持、被害地域の拡大抑制を目的に管理されています。

 そのため、被害防止目的での有害捕獲が認められている一方で、個体群の維持のためにオトナメスの捕獲には強い規制があります。

注:オトナメスは原則捕獲禁止です。ただし、人を威嚇する、家屋に侵入を試みるなどの悪質な個体は、個体を特定した上で捕獲可能です。

罠での捕獲

 市では中型の箱罠を利用した捕獲を継続して行っており、2025年度には大量捕獲を行うことができる大型檻も導入し、より効率的な捕獲にも取り組んでいます。

 オトナメスが捕獲された場合も、発信機を装着して群れの追跡を行えるようにしています。

銃での捕獲

 2025年度に銃によるサル捕獲専任班を結成し、原則毎週水曜日にサル出没地域において集中的な捕獲を行っています。

[画像]写真:大型檻で捕獲されたサル(109.4KB)

防除対策について

サルの監視

 サルに装着した発信機の情報をもとに、平日に1日1〜2回、群れの居場所を登録者にメールで送信しています。

 メール配信を希望する方は林務水産課まで連絡してください。

ニホンザル被害対策事業補助金

 サル出没地域の方を対象に、サルに有効な防護柵の設置に補助金を交付しています。

 2027年度末まで補助内容を拡充しており、対象経費の4分の3以内(最大15万円)を補助しています。

 防護柵設置方法のアドバイスもしていますので、林務水産課まで気軽に相談してください。

追い払い用資材の提供

 サルの追い払いに使用する花火などを地区へ渡しています。

 火薬の量が多く追い払い効果の高い駆逐用煙火も用意していますので、ご入用の際は林務水産課までお越しください。

注:駆逐用煙火を使用できるのは、動物駆逐用煙火消費保安教育講習を受講し煙火消費保安手帳を所持している方のみです。詳細は、林務水産課まで問い合わせてください。


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コウノトリ共生部 林務水産課 林務水産係
〒668-8666 豊岡市中央町2番4号
電話:0796-21-9069 ファクス:0796-24-8101


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