ページ番号1038769 更新日 令和8年8月31日
近年、クマによる人身被害や集落への出没による精神被害が全国的な問題になっています。
本市にもクマが生息しており、年間200件前後の目撃情報があります。
そのため市では、人身被害の防止、集落への出没抑制、農林業被害軽減のために、さまざまなクマ対策を行っています。
集落内や集落周辺に出没する悪質な個体は、地区からの捕獲要望に基づき、県から有害鳥獣捕獲の許可を受け、捕獲を行っています。
悪質な個体をピンポイントで捕獲するドラム缶罠での捕獲の他、集落周辺に設置された箱罠にもクマの捕獲許可を受け「ゾーニング捕獲」を実施しています。
なお、県の「ツキノワグマ管理計画」により、クマの個体群維持のため、年間の捕獲頭数に上限が定められています。
[画像]ドラム缶罠(237.4KB)
市民の皆さんから頂いたクマの目撃情報、痕跡情報、捕獲情報をまとめ、市ホームページに公開しています。
自宅付近の出没状況の確認や、お出かけの際の参考にしてください。
なお、クマを目撃した際や痕跡を発見した際は、休日・祝日・閉庁時間に関わらず、市へ速やかに連絡してください。迅速な安全確保や注意喚起・捕獲など確実な安全対策を行うことができます。情報提供にご協力お願いします。
注:クマ目撃マップは市に提供された情報をリアルタイムで掲載するものではありません。
[画像]クマ目撃マップイメージ画像(277.7KB)野生動物と人との生活圏の棲み分けを図るため、野生動物の潜み場となる山際のやぶを刈り込んだり、立木を伐採し、見通しを良くすることでクマを含めた野生動物の集落への出没を抑える対策を推進しています。
県の「野生動物共生林整備事業」による3ha以上の大規模なものから、森林環境譲与税を活用した市単独事業「獣害対策緩衝帯森林整備事業」による0.3ha以上3ha未満の小規模なものまで、幅広く実施しています。
[画像]写真:緩衝帯整備(98.4KB)柿や栗などはクマを集落に誘引する原因の一つとなっています。
市では利用されていない果樹の伐採や剪定、トタン巻きなどの対策を推進しており、令和7年度には市の事業によりおよそ200本の果樹に対策を行いました。
対策については、事前に集落の出没状況の調査を行った上で進めますので、要望がある際は林務水産課に相談してください。
[画像]写真:伐採した未利用果樹(294.7KB)日々、クマの対策にあたっている市鳥獣害対策員が講師となり、クマの生態や被害に遭わないための方法、地域の現状などを知っていただくための出前講座を行っています。
豊岡市内に在住、在勤または通学している方、おおむね10人以上で構成されたグループや団体であれば申し込みが可能です。
講師の派遣は無料です。ただし、会場借上料などは受講者負担となります。
令和7年9月から、集落内に出没したクマ・イノシシに対し、市の判断により銃での捕獲(緊急銃猟)を行えるようになりました。
市では緊急銃猟の実施に備え、令和7年11月に警察、県、地元猟友会など関係者を集め、机上訓練・実地訓練を実施し、実際のクマ出没現場に対応できるよう備えています。
[画像]実地訓練の様子(163.5KB)このページには画像や添付ファイルへのリンクがあります。
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コウノトリ共生部 林務水産課 林務水産係
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電話:0796-21-9069 ファクス:0796-24-8101
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