2024年度　太陽光発電システム（事業者用）の設置を補助します(～2025年2月28日)

ページ番号1028736　更新日令和6年12月16日

　再生可能エネルギーの導入を促進し、脱炭素化に向けた動きをさらに加速させるため、太陽光発電システム（事業者用）の設置にかかる費用の一部を、予算の範囲内で補助します。

予算執行状況（2024年12月16日時点）

予算額：14,200,000円
交付決定額：13,040,000円

予算残額：1,160,000円（予算執行率：92％）

注：住宅用および事業者用太陽光発電システム設置補助金の合算額を記載しています。

　2024年2月1日（木曜日）～　2025年2月28日（金曜日）
　注：上記の期間内であっても、補助金の予算残額がなくなった時点で、受付を終了します。

　太陽電池出力1kW当たり3万円（上限20kW）

　次のいずれにも該当する事業者

　注：再生可能エネルギーの固定価格買取制度（FIT制度）契約者は、50kW未満の設置に限ります。

　太陽電池モジュール、架台、インバータ、保護装置、接続箱、直流測開閉器、交流測開閉器、配線の購入・設置にかかる費用

　注：市内に事業所を有する登録事業者が所有する建物に自社で太陽光発電システムを設置する場合は、機器の購入にかかる費用のみを対象とする。

　補助対象設備の工事に着手する10日前までに、申請書類をコウノトリ共生課脱炭素推進室に提出してください。
　持参の他、郵送、各振興局地域振興課窓口での提出も可能です。

《注意事項》

補助金交付申請書
市町村税を滞納していない旨の証明書
豊岡市内の業者は「証明願」を税務課または各振興局市民福祉課に提出して証明書を取得してください。
工事請負契約書の写し
費用の内訳が確認できるもの
「工事請負契約書の写し」と「内訳書」の提出も可
注：市内に事業所を有する登録事業者が所有する建物に太陽光発電システムを自社で施工する場合は、補助対象経費の内訳が分かる書類のみ提出（契約書の提出は不要）
工事着手前の現況写真
太陽光パネルが設置されていないことがわかる写真
設置承諾書
申請者と設置する事業所等の所有者が同じ場合は不要
履歴事項全部証明書
取得後3カ月以内のものに限ります。
逆潮流を防止するRPR（逆電力継電器）を設置することがわかる単線結線図
完全自家消費型太陽光発電システムを設置する場合に限る。
注：完全自家消費型…発電した全電力を自家消費する。

全量売電でないこと（余剰売電型、完全自家消費型が対象）。
過去に本補助金の交付を受けていないこと。
太陽光発電システムを施工する者として豊岡市の登録を受けた法人または個人事業者（登録申請書類を提出、随時受付）と施工契約を締結していること。
注：市内に事業所を有する登録事業者が所有する建物に自社で太陽光発電システムを施工する場合は、契約締結は不要。
城崎温泉、出石城下町、江原駅東地区の景観形成重点地区では、豊岡市との事前協議が必要です。
出石重要伝統的建造物群保存地区に指定されている区域では、原則として設置できません。
他の地域でも一定規模以上であれば、事前に協議が必要となる場合があります。

　設置工事が完了（余剰売電型太陽光発電システムの場合は電力需給契約の締結完了）したら「補助事業実績報告書」を提出してください。
　また、申請内容に以下の変更が生じる場合は「計画変更承認申請書」を、設置を中止する場合は「中止届出書」を提出してください。