ページ番号1032091 更新日 令和6年12月28日
12月7日(土曜日)、豊岡みらいチャレンジ塾2024の第5回最終セミナーを開催し、16人が参加しました。
豊岡みらいチャレンジ塾では、全5回のセミナーでロジカルシンキングやプレゼンテーション力を磨き、自分の思いをカタチにすることに取り組みます。半年間の取り組みの集大成として「市に対する提言」、「自分自身のチャレンジ」について市長・副市長に向けてプレゼンテーションを行いました。
参加者からは「憧れられる鞄職人を目指します」といったチャレンジ宣言をはじめ、女性が安心して暮らせるまちづくり、補助金適用範囲拡大などさまざまな角度からの政策提言がありました。
一人一人の発表に対して市長・副市長からフィードバックがあり、参加者からは「自分のチャレンジに対して、市長からそう言っていただけるのは心強いです」といった声が上がりました。
[画像]参加者が発表している写真(62.5KB)参加者の提言プレゼンテーションと今後の取り組みに対して、ゲストの皆さんから温かい応援のメッセージを頂きました。
子育て世代、高齢者、現役世代、それぞれの人に満足していただける豊岡にしたいと強く感じました。皆さんからアクションを起こし、素晴らしい将来を築かれることを願っています。
バラエティやジャンルに富んだ、説得力のあるプレゼンでした。ぜひ周りの人にも「女性が活躍できる社会にするんだ」という思いを広げていってください。
皆さんは願いごとや他人任せではなく、自分ごととして「私たちがこうしたい」と発信されていました。その思いを地域に伝え続けることで、健やかで暮らしやすいまちづくりが実現すると思います。私自身も聞いていて大変励みになりました。
素晴らしいプレゼンテーションでした。「やりがい」も大切ですが、同時に「生きがい」も重要です。人の役に立つことが、自分の「生きがい」になると言われています。そういった視点を持ちながら、ぜひ夢を実現していただきたいです。これからも頑張ってください。
参加者の提言内容を、グラフィックレコーダーの山内あかりさんにイラストでまとめていただきました。
[画像]写真:グラレコのお披露目の様子(127.2KB)第2部では、一人一人が提言発表やこれまでの講座を振り返りながら、仲間たちに自分の目指す姿を宣言しました。
個別面談を担当し、受講生のチャレンジに寄り添ってきた蒲生智会さん (株式会社スリーアウル 代表取締役)は「皆さんが自分の未来を創る旅をしていると思いながら、応援してきました」と振り返り、宣言を具体的なアクションにつなげられるよう、今後も引き続き伴走していくことを力強く伝えていました。
最後にトータルコーディネータの小安美和さん (株式会社Will Lab 代表取締役)が「皆さんは全5回のセミナーを通じて学ぶべきことを全て学び、着実にアウトプットしてきました。これからは一歩踏み出し、小さなことでも良いので行動に移し、よりよい地域にしていきましょう!」と締めくくり、全てのプログラムが終了しました。
[画像]集合写真(130.4KB)このページには画像や添付ファイルへのリンクがあります。
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