【2024年8月17日】豊岡みらいチャレンジ塾2024 第2回セミナーを開催しました


ページ番号1030886  更新日 令和6年9月2日


地域の未来を変える女性たちと話そう みらいを変える一歩を踏み出そう

 8月17日(土曜日)、豊岡みらいチャレンジ塾2024の第2回セミナーを開催し、16人が参加しました。

[画像]豊岡みらいチャレンジ塾第2回セミナーを開催しました(521.0KB)

第1部 対談 小安美和さん×義本みどりさん

 第1部の対談では、豊岡市議会議員の義本みどりさんを招き、コーディネーターの小安美和さん(株式会社Will Lab代表取締役)との対談を行いました。

 対談では、市議会議員になった経緯や議員になって嬉しかったことなどを尋ねました。参加者はメモを取りながら、頷いたり真剣な表情で話を聞いていました。また「自分自身が市議会議員だったらどのような問題・分野に目を向けるか」という問いに参加者の皆さんはそれぞれのグループで意見交換をしました。

注:講師の都合により、一部プログラムを変更して実施しました。

[画像]写真:対談の様子(会場全体)(134.6KB)
[画像]写真:第1部ゲストの浜田敬子さん(左)と長野智子さん(右)(74.8KB)

第2部 パネルディスカッション「一歩踏み出した女性たち」

 卒業生のパネルディスカッションでは豊岡みらいチャレンジ塾を卒業された第1期生の井垣真紀さん、第2期生の廣井由美さん、稲葉亜由美さんの3人が小安美和さんと共に登壇しました。豊岡みらいチャレンジ塾に参加したきっかけや、受講を通して自身の中で変化したことなどを話す中で、無理に変わろうとせず、自分自身を受け入れることの大切さや挑戦することの大切さ、アドバイスを実践してみることの重要性を伝えていました。

[画像]写真:第2部のみらい会議卒業生によるパネルディスカッションの様子(101.0KB)
[画像]写真:ワークショップでの意見交換の様子(131.8KB)
[画像]写真:ワークショップでの意見交換の様子(475.0KB)

第3部 ありたい未来の言語化ワークショップ

 ありたい未来に向けて自分のテーマを見つけるワークショップでは「自分自身が何をしたいのか」を明らかにするために「モチベーション曲線」や「人生100年シート」を用いて、「これまでの人生(過去)を振り返る」「未来を描く」「自分の取り組みテーマを考える」の3ステップでワークを行いました。

 自分らしく生き、働くためには、社会の変化を知り、学び続ける力・自分の強みを知る力・ありたい姿を言葉にする力が大切であることを改めて実感する機会となり、参加者は小安さんの話に大きく頷きながら聴講していました。

[画像]写真:本日のまとめを行いました(544.7KB)

参加者の声

豊岡みらいチャレンジ塾2024

 豊岡みらいチャレンジ塾2024は、メディアやシンクタンク、人材育成、NPOなどの分野で活躍するゲストと豊岡市内で活躍するロールモデル、仲間との対話を通して思いをカタチにするために必要なスキルを身に付ける、全5回の女性のためのプログラムです。受講者には、自分の胸のうちにある「ありたい姿」や「モヤモヤ」を引き出す2回の個別面談を実施。「ありたい姿」を実現する一人ひとりのみらいへのチャレンジにコーチ・蒲生智会さんが伴走します。


このページには画像や添付ファイルへのリンクがあります。
画像をご覧いただく場合は、[画像]と記載されたリンクテキストをクリックしてください。
添付ファイルは、携帯端末ではご覧いただけません。パソコン版またはスマートフォン版サイトをご覧ください。


くらし創造部 多様性推進・ジェンダーギャップ対策課 ジェンダーギャップ対策係
〒668-8666 豊岡市中央町2番4号
電話:0796-21-9004 ファクス:0796-24-8114


[0] 豊岡市公式ウェブサイト [1] 戻る

Copyright (C) Toyooka City. All Rights Reserved.