【2025年1月29日】自分らしく働くためのヒント!セミナーを開催しました
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更新日
令和7年2月5日
[画像]2024自分らしく働くためのヒント!セミナーの会場風景(109.2KB)
2025年1月29日(水曜日)「自分らしく働くためのヒント!セミナー」を開催し12人の女性が参加しました。豊岡市の起業相談窓口「IPPO TOYOOKA」相談員も務める今井秀司さん (ピースライフジャパン代表)を講師として招き「働く=雇用される」という枠にとらわれず、起業やフリーランス、自宅で好きな時間に働くクラウドワーカーなど、多様な働き方があることを学びました。参加者にとって、さまざまな選択肢を知り、自分に合った働き方について考えを深める機会となりました。
IPPO TOYOOKAビジネス相談の超人気相談員がわかりやすく説明
- 「働くために生きるのではなく、生きるために働く」。自分らしく働けるかどうかが人生の幸福と密接に関係してくる。
- 自分らしい働き方とは、まず自分の性格に合った働き方であり、生活水準を安定させることのできる仕事であること。そのうえでその仕事が好きであったり、不要なストレスを感じない仕事ができている状態だと想定する。
- 仕事ができるというのには簡単な原則がある。「すぐやる・必ずやる・できるまでやる」
- 個人事業主は「自分らしく働く」ことができる働き方の一つである。
- 資格取得によって自己肯定感や自己効力感がアップし、次の挑戦への意欲にもつながる。
- ChatGPTなど生成AIは上手に活用すれば今まであきらめていた業務にも取り組むことができる。自分の時間も大幅に増やすことができる。的確なプロンプト(指示・質問)を出せるようトレーニングしよう。
参加者の声(アンケートより抜粋)
アンケートでは参加者全員が「満足」と回答しました。
- 個人事業主としての心構えやノウハウを知ることができた。
- 資格を取ってみたり、何かを学びたいと思った。
- 性格によって合う合わない働き方があると感じた。育児に追われて余裕がなかったが、自分の時間を作ってやたいことを考えていきたい。
- 専門家の話を聴くことで自分の中に新しい知識が入り、大変刺激になった。
- キャリアアンカー診断をやってみて今の仕事が自分自身の性格に合っていると確信できた。さらに自分らしさを開拓できそう。自己投資=自分磨きで日々モチベーションを上げていきたい。
- 豊岡にこんな面白い人(講師の今井秀司さん)がいたのだと驚いた。時間の作り方を工夫して、在宅で仕事をしたいと思った。
- 視野を広げていろいろと学び、行動していきたい。
- 新たな視野が広がった。食わず嫌いだったChatGPTなどを知ることができてワクワクしている。
- 自分の時間を作り出すために、ChatGPTも活用してみたい。
- 生成AIを活用したいと思った。IPPO TOYOOKAビジネス相談で相談したい。お話が楽しくてあっという間だった。
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くらし創造部 多様性推進・ジェンダーギャップ対策課 ジェンダーギャップ対策係
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