2025豊岡市のジェンダーギャップ解消の取組みが本になりました


ページ番号1033998  更新日 令和5年9月6日


「若者・女性の流出問題に取り組む7万4000人が暮らす小さな行政の組織改革」が出版されます

[画像]若者・女性の流出問題に取り組む7万4000人が暮らす小さな行政の組織改革の表紙(486.7KB)

  2023年11月刊行の 「豊岡メソッド〜人口減少を乗り越える本気の地域再生手法〜(大崎麻子・秋山基著、日経BP社)」に続き、豊岡市のジェンダーギャップ解消の取組を紹介する書籍「若者・女性の流出問題に取り組む7万4000人が暮らす小さな行政の組織改革」が2025年9月3日に生産性出版から出版されます。

 本書では、豊岡市のジェンダーギャップ解消の取組みがどのようにして「政策の窓」を開いたのかなど、政策立案から実行までのプロセスを豊岡市のアドバイザーを務める萩原なつ子さん(国立女性教育会館理事長)をはじめ小安美和さん(株Will Lab代表取締役)や地元関係者など各分野のキーパーソン7人(ZERO GAPとよおか)が具体例を紹介しながらわかりやすく説明しています。

定価など

内容(目次)

【目次】
オリエンテーション 問題提起――女性が「地方を離れる」決断をする時
第1章 行政経営戦略――なぜ、ジェンダーギャップ解消が必須なのか
第2章 戦略の策定――「魅力ある企業」が増えれば、「地方暮らし」も楽しい
第3章 変化の予兆――まずは「職員たちの働き方」から
第4章 戦略の実践――「まちの将来像」を地域で考える
第5章 地域との対話――「教育現場」「行政」の連携で価値観を変える
第6章 創生の処方箋――「地域の変革」に必要な5つの考え方

 


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くらし創造部 多様性推進・ジェンダーギャップ対策課 ジェンダーギャップ対策係
〒668-8666 豊岡市中央町2番4号
電話:0796-21-9004 ファクス:0796-24-8114


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