豊岡市のジェンダーギャップ解消の取組みが本になりました


ページ番号1027881  更新日 令和5年9月6日


「豊岡メソッド〜人口減少を乗り越える本気の地域再生手法〜」が出版されました

[画像]豊岡メソッドの表紙(168.4KB)

 「豊岡メソッド〜人口減少を乗り越える本気の地域再生手法〜」が2023年11月25日に日経BP社から出版されました。

 2019年から豊岡市のジェンダー平等推進アドバイザーとして市に関わっているNPO法人 Gender Action Platform 理事の大崎麻子さんとフリーランスライターの秋山基さんの市内事業者の皆さんや市民の皆さんなど関係者への丹念な取材によって、全国から視察が殺到する豊岡市のジェンダーギャップ解消の取組みの全容が明らかにされます。

 人手不足に悩むすべての地方公共団体の担当者から中小企業経営者まで、新しい変革リーダーのための教科書として期待されています。

 ぜひ地域の文化装置でもある地元の書店などでお買い求めください。

定価など

内容(目次)

 イントロダクション

 序 章 Tagline――構え≠つくる
 第1章 Organizational Capability――なぜ豊岡は戦略的≠ネのか
 第2章 StrategyT――働きやすく、働きがいのある職場をつくる
 第3章 StrategyU――ジェンダーギャップ解消でまちづくりを
 第4章 Transformation――変わり始めた企業
 第5章 Kickoff――動きだす人々
 第6章 Resource――地域の魅力を生かす
 終 章 豊岡メソッド――本気のコレクティブ・インパクト


 

執筆者の紹介

 大崎麻子(おおさきあさこ)さん  NPO法人Gender Action Platform理事 

1971年生まれ。上智大学卒業。米コロンビア大学国際公共政策大学院修了。国連開発計画(UNDP)でジェンダー平等と女性のエンパワーメントを担当し、世界各地で女性の教育、雇用・起業、政治参加促進等のプロジェクトを手がけた。現在は、国際基準・動向を熟知するジェンダー専門家として、国際機関、政府、NPO、大学、企業で幅広く活動。内閣府男女共同参画会議専門調査会委員、外務省「女性、平和、安全保障に関する行動計画」評価委員等を務める。

 秋山基(あきやまもとい)さん  フリーランスライター

1968年生まれ。早稲田大学政治経済学部を卒業後、日本経済新聞社記者を経てフリーランスに。ビジネス誌、農業専門誌、情報誌などで幅広い分野の記事を執筆してきたほか、書籍の企画・構成にも携わる。


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くらし創造部 多様性推進・ジェンダーギャップ対策課 ジェンダーギャップ対策係
〒668-8666 豊岡市中央町2番4号
電話:0796-21-9004 ファクス:0796-24-8114


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