ページ番号1005093 更新日 令和6年4月1日
生まれつき聞こえ（聴覚）に問題がある赤ちゃんは、1,000人に1〜2人と言われています。早期に発見して適切な治療や支援をすることが、赤ちゃんの言葉と心の成長のためにとても大切です。
聞こえ（聴覚）の障害は気付かれにくいため、早く発見するために「新生児聴覚検査」を受けることをお勧めします。
自動聴性脳幹反応検査（自動ABR）または、耳音響放射検査（OAE）という方法で、赤ちゃんが眠っている間に短時間で安全に行える検査です。通常は、出産後入院中に検査をします。
新生児聴覚検査を受けた子の保護者で、検査日に豊岡市に住民票のある方
検査費用に対して、5,500円を上限に助成します（1回限り）。
母子健康手帳交付時または転入時に、助成を受けるために必要な「豊岡市新生児聴覚検査費助成券」（受診券つづり）をお渡しします。
検査時に、助成券を医療機関に提出してください。
豊岡病院は受診券が使用できます。その他は、医療機関に確認してください。
医療機関の窓口で一旦自己負担していただき、後日、オンラインまたは書面で市に請求してください。
下のフォームに入力し、請求してください。
請求書を記入し、窓口で請求してください。請求書は受診券つづりの中にあります。
検査を受けた日から1年間（1年後の前日まで）
こども未来課（豊岡市役所本庁舎 6階 3番窓口）
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