ページ番号1007400 更新日 令和6年8月6日
母乳やミルクしか飲んでいなかった赤ちゃんが、初めて食べ物を口にする離乳食。飲み込むこと、かむことを通してさまざまな食べ物の味や香り、食感を知って食べたい気持ちが育ちます。約1年かけて大人と同じような食事ができるようになるためのステップです。お母さんも笑顔でいられるように頑張り過ぎず、気長に赤ちゃんのペースに合わせて楽しみましょう。
このようなサインが出てきたら、赤ちゃんの体調・機嫌の良い午前中にスタートしましょう!
離乳食は舌や消化機能の発達、歯の生え方に応じて四つの時期に分けられます。初めはトロトロのポタージュ状の1さじのおかゆから始め、ゴックンの練習。だんだん水分を減らして、ドロドロ〜ベタベタ〜つぶつぶへ。モグモグできる豆腐の硬さ、そしてバナナの硬さ〜かみかみできる肉団子の硬さへ。
赤ちゃんの発達に合った食材を食べやすい形状で与えましょう。
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