生活支援体制整備事業〜「お互いに助け合える」地域づくりを目指して〜


ページ番号1008506  更新日 令和5年3月30日


生活支援体制整備事業とは?

 住み慣れた地域で、いつまでも安心して生き生きとした暮らしを続けていくためには、介護保険の専門的なサービスだけでなく、地域で助け合い、支え合う仕組みづくりが必要です。

 豊岡市では、誰もが住み慣れた地域でこれからも安心して暮らし続けられるように「地域の支え合いの仕組みづくりを進める事業(生活支援体制整備事業)」を実施しています。 

 なお、市全域を第1層、各コミュニティ組織エリアを第2層として取り組んでいます。

生活支援コーディネーターとは?

 地域における高齢者の生活支援・介護予防サービスの体制整備を推進していくために、支え合い活動の体制整備に向けた調整役として「生活支援コーディネーター」を配置しています。

 第2層生活支援コーディネーターは、豊岡市社会福祉協議に委託し、全圏域に6人を配置しています。

生活支援コーディネーターの役割

  1. 地域の生活支援等に関するニーズの把握
  2. 生活支援の担い手の養成
  3. 地域に不足するサービスの創出
  4. 関係者間の連携および情報共有の体制づくり
  5. 目指す地域の姿・方針の共有、意識の統一
  6. 地域の支援ニーズに対するサービスの提供
[画像]イラスト:生活支援コーディネーターの支援内容(132.3KB)

 生活支援コーディネーターは、助け合い活動の創出・充実に向けて、10年後、20年後、自分たちはどのような地域で暮らしたいか(目指す地域像)を見据え、できるだけ多くの人たちが地域に関わっていけるような働き掛けを行っていきます。

 地区の地域福祉活動の推進で悩みがあれば、気軽に豊岡市社会福祉協議会地域福祉課(電話23−2573)に相談してください。


関連情報


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健康福祉部 高年介護課 高齢者福祉係
〒668-0046 豊岡市立野町12番12号
電話:0796-24-2401 ファクス:0796-29-3144


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