ページ番号1001977 更新日 平成30年5月23日
緊急かどうかの判断は、下記のような基準を参考に、担当課等で速やかに総合的に判断します。
具体的には一時的に保護するための緊急ショートの措置、特別養護老人ホーム等への入所措置、入院などです。
生きていればいずれ高齢者になり、だれもが高齢者の虐待の問題に直面する可能性があります。すべての人が安心して暮らせるように、虐待を未然に防ぎ、助け合える地域づくりが、いま求められています。
寝たきりや認知症など介護を要する高齢者を抱えている家庭は、地域の人にその事情をオープンにするようにしましょう。また、地域の人は、そうした家庭や一人暮らしの高齢者をやさしく見守り、声をかけるなどして、地域から孤立させないようにしましょう。
「ご近所の底力」を生かして、声かけや見守りなど気軽にできることから始めましょう。
もし、高齢者の生命の危険性など、緊急の対応が必要と感じられたときは、各地域包括支援センターや警察などに相談してみましょう。なお、高齢者虐待防止法では、虐待を発見した家族や施設職員らは市に対し通報義務を負い、通報を受けた市は家庭や施設に立ち入り調査ができることになっています。
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健康福祉部 高年介護課 高齢者福祉係
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