ページ番号1034866 更新日 令和7年12月9日
イベントカテゴリ: 観賞・コンサート(見る・聴く) 、 体験(つくる・参加する)
開催エリア:城崎地域
令和7年12月12日(金曜日)
午後6時30分 から 午後8時30分 まで
注:トークあり
誰でも
城崎国際アートセンター
ダンサーの中間アヤカ、ドイツのダンス拠点タンツハウスnrwでドラマトゥルクを務めるルーシー・オートマン、写真家のカトリン・リッベ、そして建築家/屋台研究者の下寺孝典(TAIYA)による領域横断型プロジェクト。
アメリカ人アーティスト、マーサ・ロスラーによる映像パフォーマンス《キッチンの記号論》(1975年)の発表から50年を経て、働く場所としての「キッチン」がどのような社会的意味を持つのかを検証し、新たな芸術表現の可能性を探ります。
滞在中は、温泉街で人々が食事をしたり、休憩するための場所をリサーチし、サービス業やレジャー産業に従事する地域住民との対話を通して、その場を支える仕事のプロセスを観察します。
「もてなし」や「くつろぎ」の空間をつくるために、どんな仕事が必要なのか。
劇場の裏方の仕事と同様に、どんな作業や日々のルーティンが見えにくい、見えないようにされているのか。
そうした問いを手がかりにリサーチを進めていきます。
滞在成果発表では、参加者は館内に設置されたいくつかのスポットを巡りながら、創作のプロセスを体験することができます。
アフタートークでは、参加者の皆さんが体験を通じて感じたことや気づきをアーティストと共有することで、新しい作品創りに参加することができます。ぜひお越しください。
必要
電話またはオンライン申込フォームから申し込んでください。
注:電話の場合は、イベント名、名前、人数、電話番号を伝えてください。
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環境経済部 大交流課 城崎国際アートセンター
〒669-6101 豊岡市城崎町湯島1062番地
電話:0796-32-3888 ファクス:0796-32-3898
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