ページ番号1027320 更新日 令和5年9月12日
イベントカテゴリ: 祭り・催し 、 観賞・コンサート(見る・聴く) 、 体験(つくる・参加する)
開催エリア:城崎地域
令和5年9月22日(金曜日) 、9月23日(土曜日) 、9月24日(日曜日)
正午 から 午後10時 まで
詳細は次のとおりです。
9月22日(金曜日)午後3時〜午後10時
午後4時〜午後5時 (3)ユニ・ホン・シャープ『ENCORE-Mer』
午後5時30分〜午後7時15分 (1)荒木優光『Paradise Lost』
午後8時〜午後9時 (2)佐藤朋子『ツル/アンティゴネ』
9月23日(土曜日)正午〜午後7時
午後1時〜午後2時 (2)佐藤朋子『ツル/アンティゴネ』
午後2時30分〜午後4時15分 (1)荒木優光『Paradise Lost』
午後5時〜午後6時 (3)ユニ・ホン・シャープ『ENCORE-Mer』
9月24日(日曜日)正午〜午後7時
午後1時〜午後2時(3)ユニ・ホン・シャープ『ENCORE-Mer』
午後2時30分〜午後4時15分 (1)荒木優光『Paradise Lost』
午後5時〜午後6時 (2)佐藤朋子『ツル/アンティゴネ』
注:3演目セット券をお持ちの方は、時間内の入退場自由
注:23日終演後? ポストパフォーマンストークあり
誰でも
城崎国際アートセンター
豊岡演劇祭2023のフィナーレを飾る週末、七つの外湯巡りで知られる関西屈指の名湯・城崎温泉の街はずれ、かつて公共の温泉宿として利用された城崎国際アートセンター(KIAC)が、第八の「浴場」(=SPA)へと生まれ変わる!?
古くから文人墨客に愛された城崎で、滞在アーティストたちの「声」と「語り」(=Narrative)を浴びて、私たちの「物語」を呼び覚ます
2022年に滞在制作を行ったアーティストの中から、3組のアーティストの作品を「KIACレジデンス・セレクション2022→23」として、豊岡演劇祭2023の会期に合わせて紹介します。滞在制作とは文字通り、アーティストが一定期間、特定の土地に滞在し、リサーチや作品創作といった芸術活動を行うことを言います。
KIACでは、アーティスト・イン・レジデンス(AIR)と呼ばれる、この取組みを年間通して実施しています。今回初の試みとなる「KIACレジデンス・セレクション」は、これまでに滞在制作を行ったアーティストの作品発表の機会を創出し、広くその成果を共有することを目的に実施します。
音を聴くこと。その鑑賞環境を起点に独自の音空間を構築する荒木優光、レクチャーの形式を用いた「語り」による芸術実践を行う佐藤朋子、場所や記憶についての考察から、アイデンティティの多様性と流動性を探求するユニ・ホン・シャープという、3組のアーティストは、領域横断的に活動を展開していることに加え、「語られる声」あるいは「語り」そのものを扱うというゆるやかな共通項を持っています。
今回「SPA of Narratives/声と語りの浴場」と題し、かつては公共の温泉宿・城崎大会議館として利用されたKIACの施設全館を活用して、3作品を連続上演します。会場では、今回の滞在制作期間中に調理担当として参加している料理家・太田夏来による、アーティスト向けまかない料理も、3演目セット券購入の方対象に特別に提供します。
必要
下部「オンライン申込」からチケットを購入してください。
一般:4,000円
U25、シルバー、但馬地域、障害者(要証明書):3,000円
注:3演目セット券には、アーティストが滞在中に食べる、料理家・太田夏来によるKIAC食堂のまかない料理が付きます。開場時間内のご都合の良い時間にお召し上がりいただけます。
一般:1,500円(当日+500円)
U25、シルバー、但馬地域、障害者(要証明書):1,000円(当日+500円)
高校生以下(要証明書):無料
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環境経済部 大交流課 城崎国際アートセンター
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