【城崎国際アートセンター】KIACレジデンス・セレクション2022→23 荒木優光『Paradise Lost』


ページ番号1027285  更新日 令和5年9月12日


イベントカテゴリ: 祭り・催し観賞・コンサート(見る・聴く)体験(つくる・参加する)

開催エリア:城崎地域


[画像]コンセプトビジュアル(1.1MB)
開催日

令和5年9月22日(金曜日) 、9月23日(土曜日) 、9月24日(日曜日)

開催時間

正午 から 午後10時 まで

以下詳細

9月22日(金曜日)
 インスタレーション:午後3時〜午後10時
 パフォーマンス:午後5時30分〜午後7時10分

9月23日(土曜日)
 インスタレーション:正午〜午後7時00分
 パフォーマンス:午後2時30分〜午後4時10分

9月24日(日曜日)
 インスタレーション:正午〜午後7時00分
 パフォーマンス:午後2時30分〜午前6時10分

注:スタジオ、ホールなどKIAC施設内を巡る回遊型作品です。
注:時間内の入退場は自由です。

対象

誰でも

開催場所

城崎国際アートセンター

内容

 2022年に滞在制作を行ったアーティストの中から、3組のアーティストの作品を「KIACレジデンス・セレクション2022→23」として、豊岡演劇祭2023の会期に合わせて紹介します。滞在制作とは文字通り、アーティストが一定期間、特定の土地に滞在し、リサーチや作品創作といった芸術活動を行うことを言います。KIACでは、アーティスト・イン・レジデンス(AIR)と呼ばれる、この取組みを年間通して実施しています。
 今回初の試みとなる「KIACレジデンス・セレクション」は、これまでに滞在制作を行ったアーティストの作品発表の機会を創出し、広くその成果を共有することを目的に実施します。

 荒木優光『Paradise Lost』
 音を聴くこと。その鑑賞環境を起点に独自の音空間を構築するアーティストの荒木優光が、かつて城崎温泉へ湯治に訪れた作家・志賀直哉と、鼻の手術や心臓の医療検査といった自身の体験を重ね合わせた架空の日記を執筆。特筆に値しない日常とダンスミュージックにおけるビートのテンポをシンクロさせ、会場を人間の欲望と音楽の効用を問う回遊式のウェルネスクラブへと変容させる。

申込み

必要

下部「オンライン申込」からチケットを購入してください。

オンライン申込
費用

 一般:1,500円(当日+500円)
 U25、シルバー、但馬地域、障害者(要証明書):1,000円(当日+500円)
 高校生以下(要証明書):無料

 

(注:KIAC食堂まかない付き)【1日20人限定】
 一般:4,000円
 U25、シルバー、但馬地域、障害者(要証明書):3,000円
 注:3演目セット券には、アーティストが滞在中に食べる、料理家・太田夏来によるKIAC食堂のまかない料理が付きます。開場時間内のご都合の良い時間に食事することができます。
スタッフ
コンセプト・ディレクション・サウンドデザイン:荒木優光
CG / モーションキャプチャー:松見拓也
サウンドエンジニア:甲田徹
テクニカルエンジニア:原大輔
キャスト
ボーカリスト:竹岡大志
ダンサー:花本ゆか(はなもとゆか×マツキモエ)、松木萌(はなもとゆか×マツキモエ)、黒田健太
モデル:諸江翔大朗(ARCHIVES PAY)
クレジット
助成:公益財団法人セゾン文化財団

KIACレジデンス・セレクション2022→23
主催・企画・製作|城崎国際アートセンター(豊岡市)
助成:令和5年度 文化庁 文化芸術創造拠点形成事業
連携:豊岡演劇祭実行委員会
豊岡アートシーズン2023参加事業

地図


関連情報


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環境経済部 大交流課 城崎国際アートセンター
〒669-6101 豊岡市城崎町湯島1062番地
電話:0796-32-3888 ファクス:0796-32-3898


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