モンゴル博物館 第91回企画展 都市化が進む現代モンゴル


ページ番号1027839  更新日 令和6年4月30日


都市化が進む首都とその周辺に暮らす人々の生活

写真家B.インジナーシが見た首都ウランバートル社会の断面

[画像]高層ビル群(60.3KB)

 11月11日(土曜日)から、写真家B.インジナーシが見た首都ウランバートル社会の断面「都市化が進む現代モンゴル」企画展を開催しています。

 モンゴル国総人口の約半数が集住する巨大都市ウランバートル。経済成長を背景に急速に都市化が進んでおり、高層ビルやホテルなどが多数立ち並び華やかな都市文化を目にすることができます。そんなモンゴルの一面を写真と映像で紹介していきます。

 当館は、モンゴルの文化を体感しながら楽しむ博物館です。今回の企画展を通して、外国を初めて意識するこどもたちが、モンゴル文化を五感で体験する機会となれば幸いです。

[画像]第91回チラシ表(237.6KB)
会期

11月11日(土曜日)〜2024年4月23日(火曜日)

午前9時30分〜午後5時(ただし入館は午後4時30分まで)

会場
豊岡市立日本・モンゴル民族博物館
休館日

水曜日(ただし祝日の場合はその翌日)

年末年始(12月27日〜1月4日)

入館料

一般 500円 高大生300円 小中生250円

注:身体障害者手帳等をお持ちの方は半額

注:兵庫県内の小中学生はココロンカード提示で無料

 

 

「ヒップホップから見る現代モンゴルの社会」

モンゴルと言えば、壮大な大自然と遊牧民を思い浮かべませんか。

実は…
人口の約半数は首都ウランバートルに住み、私達とあまり変わらない暮らしをしているのです。

モンゴル研究家の目から見る現代モンゴルの話を聞いてみませんか。

[画像]ギャラリートーク告知(63.0KB)

 イベント参加者募集

島村一平教授の紹介

 文化人類学・モンゴル研究専攻。博士(文学)。主にモンゴルの宗教やナショナリズム、サブカルチャーについて長期フィールドワークにもとづいた研究をしてこられました。
著書に『ヒップホップ・モンゴリア:韻がつむぐ人類学』(青土社)、『憑依と抵抗:現代モンゴルにおける宗教とナショナリズム』(晶文社)など論文多数。2014年、日本学術振興会賞受賞。

 最近では『世界ふしぎ発見!」の監修を務めたほか、文春オンラインで執筆したドラマ「VIVANT」の解説記事が、130万PVを超えました。


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但東振興局 地域振興課 日本・モンゴル民族博物館
〒668-0345 豊岡市但東町中山711番地
電話:0796-56-1000 ファクス:0796-56-1022


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