ページ番号1023663 更新日 令和4年9月20日
台風の接近が心配された9月19日(月曜日・祝日)、現在開催中の「公文知洋子の裂織(さきおり)の世界展」に関連して、モンゴルと日本の伝統衣装を融合させたファッションショーを開催しました。
企画から参加した兵庫県立芸術文化観光専門職大学2回生の長澤琉希(りゅうき)さんは「デザイン画は7月頃に出来ていたが、実際の衣装の完成は9月ぎりぎりまでかかった。着物の扱いが難しかったけど、自分の着たい服をデザイン、そして披露出来て楽しかった」と満足感あふれる笑顔で答えてくれました。
ファッションショーの見学に訪れた人たちは、普段見慣れない衣装が登場するたびに拍手を送り、総勢20人のモデル、計23パターンの衣装を堪能していました。
[画像]ファッションショー4(143.5KB)
これより下は、開催前の告知のページです。
モンゴルの民族衣装「デール」と日本の伝統衣装「振袖」の2種類の衣装を融合させ、兵庫県立芸術文化観光専門職大学の学生らが自ら制作した衣装のファッションショーです。
2022年9月19日(月曜日祝日)
午前10時30分〜正午
先着30人
一般 500円/高大生 300円/小中生 250円
(身体障害者手帳等をお持ちの方は半額。兵庫県内の小中学生はココロンカード提示で無料)
注:上記時間帯においては、通常の観覧順路を変更して館内をご覧いただきますようお願いいたします。
[画像]参加者紹介(221.9KB)【申込み・問合わせ先:日本・モンゴル民族博物館】
電話番号 56-1000
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