ページ番号1026936 更新日 令和5年6月9日
5月21日、今年も「モンパクグローバルクラブ」がスタートしました。
モンパクグローバルクラブは、モンゴルという国を知ることをきっかけに、日本の文化を再認識し、楽しみながら国際理解を深めていくこと、そして、五感をフル活用しながら多くの体験をするサークル活動です。
今回の活動内容は、まず、モンゴルの民族衣装「デール」を着用し、博物館内を鑑賞しました。
次に、モンゴルの揚げ菓子「ヴォルツォグ」とお茶「スーティ茶」を、当館の草原芝生で味わいました。「スーティ茶」は、日本でいうミルクティーみたいなもので、塩味です。飲みなれない味なので、参加者からは「微妙! でも揚げ菓子と一緒に食べると素朴でおいしいな! 」という感想でした。
その後、モンゴルのお茶との比較で日本のお抹茶とお菓子を体験しました。簡単な茶道のお作法も体験するなど、モンゴル文化と日本文化の違いを「伝統衣装とお茶」を通じて体感しました。
[画像]活動の様子1(121.9KB)次回は、モンゴルの移動式住居「ゲル」の組み立てを計画しています。
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但東振興局 地域振興課 日本・モンゴル民族博物館
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電話:0796-56-1000 ファクス:0796-56-1022
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